ピティナ全国大会C級銀賞をいただきました

今期のピティナではありがたいことに全国大会 C級 銀賞をいただきました

 前回の更新が5月でしたので、気がつけば夏も終盤。

 今年もピティナ・ピアノコンペティションの予選、本選、そして全国大会と、生徒たちと一緒に駆け抜けた夏となりました。

 そして嬉しいご報告です。

 今年のピティナ・ピアノコンペティション全国大会 C級(5.6年生の部)において、当教室の生徒が銀賞をいただきました。

 本選では第1位で全国大会への切符をいただき、全国の素晴らしい演奏が集まる舞台で、このような賞をいただけたことを大変嬉しく思っています。

 また、当教室としては参加者4名全員が予選を通過し、内3人が本選にて優秀賞、

3年連続でピティナ全国大会入賞となりました。

 私自身も指導者賞をいただき大変ありがたく感じています。

 

最初から上手に弾けたわけではありません

 今回銀賞をいただいた生徒が、初めて私の教室に来てくれた頃のことをよく覚えています。

 当時はまだ指が十分に育っておらず、しっかりとした音がならない状態でした。

 そこで、まず取り組んだのが徹底した基礎力の強化でした。

 指の形、手の使い方、姿勢、脱力、タッチ、音の聴き方。

 コンクールの曲だけを上手に仕上げるのではなく、普段のレッスンや基礎練習の中で、一つひとつ時間をかけて積み重ねてきました。

 コンクールの結果を支えるのは日々の基礎

 ピティナのようなコンクールでは、どうしても課題曲の仕上がりに目が向きがちです。

 もちろん、選曲や曲の解釈、本番に向けた細かな調整もとても大切です。

 しかし長年コンクール指導を続けてきて、私が改めて感じるのは、最後にその子を支えてくれるのは日頃から積み重ねてきた基礎力だということです。

 全国大会が決まってから急に身につけられるものではありません。

 毎日の小さな積み重ねが、本番の舞台で大きな力になります。

 そして何より、今回の結果は本人が努力を続けてきたからこそ得られたものです。

 何度も直し、何度も練習し、それでも諦めずに一つずつ課題を乗り越えてきました。

 その努力が全国大会という大きな舞台で「銀賞」という形になったことを、指導者として本当に嬉しく思います。

 改めて、本当におめでとうございます。

 

今年の経験をまた次の成長につなげながら、一人ひとりの生徒と丁寧に向き合っていきたいと思います。

 

京都市右京区ピアノ教室

長谷川ちかピアノ教室